日付変わっちゃってるけど、今日はピアノのレッスンでした。
今回の宿題だったツェルニー30番の23番(画像)が苦手過ぎて、これに練習が集中してしまい、もう一つの宿題である クーラウのOp.55-2、1〜2楽章の練習が疎かに。(はい、ただの言い訳です。)
ツェルニーと2楽章はなんとか○をもらえたが、1楽章のあまりの出来の悪さに
「難しかったかしら?」と聞かれ、
(私にとって簡単な曲などこの世には皆無なので、難しいっちゃ難しいんだけど)
「ツェルニーが難しくて。初見の時は3分でうわー!って叫びながらピアノから離れました照(=なので、ツェルニーばっかやってました)」
と答えたのが気の毒に思われたのか……。
「次回のレッスンは、1楽章をもう一回と、新しく3楽章を……あ、でも、3楽章はね、出来たらでいいのよ。あ、うーん、長いからどうかな、ほんと、出来たらでね。」
などと大変気をつかって頂くはめになり、非常に恐縮した、というお話しでした。
おしまい